大塚石材について
代々受け継がれる石屋の家系
大塚石材工業は、初代・大塚政喜により昭和元年に創業されました。
元々政喜は熊本天草出身で、県庁の工事で縁あって佐賀へ移り住み、現在の神埼へ拠点を移しました。
二代目・大塚一正は先代・政喜の意思を引継ぎ、中学校卒業と同時に大塚石材工業で職人として働きました。
一正は、三代目・隆秀と四代目・誠也に後ろ姿で職人としての技術・心意気を教えてくれました。
大塚家は代々、幼い頃から石と親しみ、自然に身についた石屋として育ちました。
これからも三代目・隆秀と四代目・誠也の二人三脚で切磋琢磨、大塚石材工業の伝統を引き継いでいきます。